2018年
11月03日
こんばんは!
4回生の髙武です。
4回生が大学競技生活を振り返る中、マネージャーの私も投稿する機会をいただきました。
恐縮ですが、約3年間、お世話になった感謝を残させていただきます。
振り返ると、入部当初はマネージャーが4人、そして一時3人になり、人数不足でなかなか思い通りにいかないこともありました。
毎回一人でマネご飯を作るのが当たり前だった時期はマネージャーの先輩方に会えるだけで楽しみだったのを思い出します。
私は入部前まで約10年間、少林寺拳法の選手として練習漬けの毎日でした。
ボート競技どころか選手をサポートする経験が全くありませんでした。
少林寺拳法を辞めてマネージャーをさせてもらうと両親に伝えた時に、向いていないと止められたのをよく覚えています。
実際、正直なところ向いてなくて、私の不甲斐なさを特に同期のみんなには助けてもらってばかりでした。
なので、誰かの結果のために自分の時間や体力を使うことに責任を持って取り組んでいるマネージャーってすごいと、マネージャーの私が思ってしまっています、、
私の未熟さに比べて、後輩はすごい成長ぶりで、現在、マネージャーは3回生がいないため、2回生が最上回生として常に選手のためを考え、実際に行動して制度にしています。とても心強い存在でした。この場を借りてでもありがとうと言いたいです!!
反省を話し始めるとキリがないですが、至らない私を慕ってくれたみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
最後になりますが、選手とマネージャー、同じ目標に向かう共同体として、8人のマネージャーと立命館大学体育会ボート部の更なるご活躍を願っています。