立命館大学ボート部|Ritsumeikan University Boat Club

History歴史

立命館大学ボート部は、昭和21年(1946年)に創部されました。昭和33年10月(1958年)、瀬田川湖畔蛍谷に艇庫が建設され、この艇庫での合宿をベースに日々トレーニングに邁進。昭和50年(1975年)、全日本大学選手権エイト種目において、準優勝を獲得。翌昭和51年(1976年)には悲願の優勝を果たしました。平成に入ると女子も入部し活動を始めました。平成17年2月(2005年)、艇庫よりも上流にあたる琵琶湖漕艇場のゴール付近に新艇庫を建設、また外部から専任コーチを招聘、より効果的な練習を重ねた結果、全日本クラスでの優勝を重ねることができるようになりました。男子部員はもちろんのこと、女子部員の活躍も目覚ましく、近年では女子エイト、女子舵手つきクォドルプル、女子ダブルスカル、女子舵なしペア等、多くの種目において、全日本クラスの表彰台に度々あがるようになりました。

ボート競技では、極限まで鍛え抜かれた体力、艇を進めるために必要な技術、またチームの一体感、これら要素の一つでも欠けると前に進みません。瀬田川における4年間という長期の合宿生活を通じ、これら必要不可欠な要素を育み、共に困難を乗り越え、成長していく、そんな絶え間ない努力を続けております。

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