立命館大学ボート部|Ritsumeikan University Boat Club

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2024年
11月11日

引退ブログ 中西果穂

こんにちは!

女子主将を務めました、中西果穂です。

いろんな大会や行事に最後という言葉が付くのはまだまだ先だと思っていましたが、気がつけば最後のインカレ、国体を終え、ついに引退ブログを書く時が来てしまいました。

立命館大学ボート部に憧れた頃からずっとブログを読んでおり、いつか私もこうして発信する側になりたいなと思い、一回生の秋頃からブログ班を担当させていただきました。

拙い文章ばかりでしたが大会でお会いする保護者の皆様や関係者の皆様から

「かほちゃんのブログ読んで感動したよ」

「ほんまに仲間思いやね」

という言葉をかけていただくことがあり、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

最後のブログではボート生活の7年間を書かせていただきます。

長くなってしまいますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。


私がボート競技を始めたのは高校1年生の頃です。

母が高校時代にボート競技をしており、当時教育実習でボート部を担当していた先生が、入学した高校の顧問であったことが入部に繋がるきっかけでした。

また、母が全国級の大会で入賞している写真や、メダル、トロフィーを見せてもらい、母の記録を越えて結果で恩返しすると決心したことがここまで頑張って来れた原動力でした。

ボートを始めた当初、先輩とダブルに乗らせていただくことが多く、とにかく強くなりたい、先輩と新人戦で勝ちたいと思い、ただがむしゃらに頑張っていました。

しかし報われるまでの努力が足りず、先輩とダブルを組むという目標に届くことが出来ませんでした。

こんな自分が恥ずかしくて、ボートが嫌になり落ち込んでいた時、ボート経験者である同期2人が優しく声をかけてくれました。

福井県で行われたタイムトライアルでも散々な結果を叩き出した私は、ほんま向いてないし辞めようかな!と明るく振る舞うと、真剣な顔で

「富山合宿の時、ダブル速くて自分も真剣に漕がなって思わされたし、それにまだボート初めて3ヶ月やろ?そんなん仕方ないしまだまだこれからやで。果穂が2年後、国体選手になっとる未来見えるもん」

と言ってくれました。

(当時嬉しくて本人が見ていないところで隠れてすぐ携帯のメモに書いていたのが残っていました笑)

その瞬間、全く結果が出ていない自分をこんなにも信じてくれる同期がいてくれることに衝撃を受け、期待と信頼をくれた同期を信じて絶対に強くなろうと腹を括ることができました。

初めて努力が報われたと感じたのは高校2年生の新人戦でした。

初めて県大会で優勝、中部選抜で3位となり全国大会への切符を手にすることができました。

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ここからがやっと恩返しする1つのスタート地点だと思い練習に取り組んできましたが、コロナ禍となり全国大会が中止となりました。

「いつかみんなと部活を出来る日が来る」

ただこれだけを信じ、自粛が決まってから毎日1人でトレーニングを行いました。

同期、先輩、後輩、先生方、支えてくれる家族が大好きだったからこそ、結果で恩返しがしたいという気持ちを忘れず、先が見えない未来を信じて頑張り続けていました。

「今日エルゴでベスト出た!」

「今日10キロラン調子良くて楽しかった!」

こんなちょっとした毎日のトレーニングを母に報告していていたある日、母が果穂の行きたい道を進みなさい。何も心配しなくていいから。と言ってくれました。

私自身、4歳から高校1年生まで続けていた大好きなダンスを辞めてまでボート一本で頑張りたいと思えたスポーツは初めてでした。

本当はダンス関係のお仕事に就くことが小さい頃からの夢でしたが、ボート競技が心から好きで本当は続けたいという自分の素直な気持ちを母に伝え、ずっと憧れであった立命館大学でボート競技を続けることを決意しました。

お母さん。あの時、背中を押してくれて本当にありがとう。


大学1年目は生活や環境に慣れるのに必死で、自己管理も疎かになってしまい、怪我が多い1年となってしまいました。

そんな中、1年目から活躍する同期の姿が本当にかっこよくてずっと憧れのような存在でした。

その反面、悔しさもありどうして自分はこんなに弱いんだろうと落ち込む日がありました。

そんな時、助けてくれたのはまさに同期だったと心から言えます。

全日本インカレを配信で応援する形になってしまいましたが

「おめでとう!かっこよかった!お疲れ様!」

と連絡すると同期から

「来年は一緒にここで優勝するぞ!」

「果穂とこの景色を一緒に共有したい!」

と、想像もしていなかった熱くて心強い言葉をもらいました。

また怪我から復帰した際、先輩方は、待ってたよ!という言葉をかけていただき、頼もしい同期は喜んでくれて本当に嬉しかったです。


大学2年目は初めて出場した大会がほとんどで、いろんなことが新鮮だったことを覚えています。

どの大会も印象的で1つに絞りきれないのですが特に記憶に強く残っているのが関西選手権と全日本新人です。

関西選手権では、高校生の時から最前線を走り続けていた先輩方、同期との無しクォドでした。

私自身、大学での初優勝を取ることができた大会でした。

しかし、「一緒に戦った」よりも「勝たせていただいた」という気持ちが大きく、正直胸を張って優勝した!と言っていいのか分かりませんでした。

でもあの時、家族、地元の同期、学校の友達から大学初優勝おめでとう!と連絡をいただき、一緒に勝ち取ったんだと少しずつ思うことができました。

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全日本新人では、女子舵手付きクォドルプルで出場し、優勝することができました。

個人的には、人生で初めての全国優勝でした。

また、女子舵手付きクォドルプルでの優勝が創部初だとお聞きした際は、立命館大学ボート部に1つ歴史を刻むことが出来た実感が湧き、本当に嬉しかったです。

練習では試行錯誤することが多かったですが、常に元気で明るく前向きであることは前提で、良い方向に向くための話し合いを何度も重ねた結果、決勝では1つになり全員が同じ目標に向けて艇を進めることが出来ました。

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ゴールした後、同期で肩を組んで桟橋でおめでとうと言い合った時は本当に泣きそうでした。笑

決勝後、先輩方から

おめでとう!感動した!よくやった!というメッセージをいただき、本当に先輩方の支えが大きかったなと改めて実感しました。

本当にありがとうございました。


大学3年目は初めて西日本選手権、全日本選手権に出場しました。

西日本選手権では高校の時から憧れであり、大好きな那月さんと一緒にペアでの出場でした。

バウサイドに転向して1週間足らずでのレースだったため、完全にチャレンジャー精神でした(笑)

しかし、那月さんが

「果穂の好きなリズムで漕いでいいから!」

と心強すぎる最強の言葉をかけてくださったおかげで、何とか優勝することができました。

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この頃から、やっぱ那月さんはバウの神か〜と思うようになりました(笑)

また、ペアでのレース経験をしたことで、スイープへの苦手意識がどんどん減っていき、楽しさを掴めるようになっていきました。

全日本選手権ではずっと憧れであった舵手付きフォアに乗らせていただくことになりました。

先輩方に優しく教えていただいたり、後ろからこれ意識してみって声をかけてもらっていたのにも関わらず、中々コツを掴むことができず、本当に私が乗って良い場所なのかなと思う日もありました。

同期に相談した時、前向きな言葉をくれたおかげで、考え事をする暇があるくらいなら技術練習をするか体力つけるために走りに行った方が良いと思い、できるできると言い聞かせ、優勝する瞬間を何度も頭の中で想像し、自分自身を 奮い立たせ取り組んでいました。

結果は、優勝し3連覇を繋ぐ一員になれて、本当に心から嬉しかったです。

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全日本選手権で嬉しい思いをしたのも束の間、夏頃に、スランプにハマってしまい、エルゴのタイムはベストから15秒落ち、タイムトライアルでは最下位と最悪のコンディションでした。

そんな中、迎えた全日本大学選手権ではシングルでの出場でした。

高校生の頃、シングルに乗っていた期間が多かったですが、正式な2000mの大会に出場したことがありませんでした。

正直、C決勝に残れたらラッキーだなと思っていましたが、予選は組に恵まれ1位で上がり、台風の影響で準々決勝が無くなり、気づけば最終日が確定していました。

最終的にはB決勝2着になり8位入賞となりました。

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悔しさはあるものの、得たものの方が多く、シングルでのレース経験を積むことができ本当に良かったと思っています。

また、高校時代のボート部の友人も応援に駆けつけてくれ、このメッセージを受け取った時は自然と涙が出ました、、笑

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もっと成長した姿を見せたいと強く思い、最後の冬季練習に挑みました。


そして大学4年目の最後のシーズンを迎えました。

全日本選手権ではペアとエイトのダブルエントリーでした。

今までに無いハードスケジュールでしたが、たくさんの方の支えがあったおかげで、身体への疲労感も少なく状態でレースに挑めたと強く感じております。

ペアでは志穂子と組ませていただきました。

1週間もない期間で、初めてのスイープで、慣れないことだらけで正直不安と恐怖が大きかったと思います。

そんな中、後ろで付いてきてくれる志穂子がすごく頼もしかったです。

2人のペアでメダルを取りたいとずっと言っていたのに、5位という中途半端な結果で終わってしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

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エイトでは関西みらい銀行の先輩方と混成での出場でした。

ペアでの悔しさはここでしか晴らせないと思い、終始フルパワーで漕ぎ続け、2着でゴールすることが出来ました。

ずっと憧れていたエイトで、大好きなメンバーで勝ち取れたメダルは一生の宝物です。

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最後の全日本大学選手権では、志穂子と再挑戦する機会を与えていただき、ダブルでのエントリーとなりました。

実は準決勝の日の夜、志穂子から手紙をもらいました。

そこには

「今まで一緒に戦ってきたのに何も形に残せなくてごめんなさい。最後は絶対に優勝して果穂さんとメダルを取りたいです」と強く決意表明をしてくれていました。

結果は4位と目標には届かない形となってしまいました。

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しかし、私自身全日本大学選手権での最高順位であり、1点だけですが総合点に貢献することができ、やり切ったなと思うことが出来ました。

4回生最後の大会で一緒に乗るというのは本当に大きなプレッシャーがかかっていたと思うし、志穂子はストロークでもあったため、より不安を感じていたと思います。ゴールの音が鳴る最後の最後まで一緒に駆け抜けることができ、本当に最高でした。


2024年のスタートと同時に女子主将として最後の1年を迎えることが決まりました。

慣れないことに手こずり、目の前のことばかり考えてしまい、上手くチームを動かすことが出来ず、本当にたくさん迷惑をかけてしまいました。

私とは真逆で、効率が良く、面倒見が良い幹部のほたか、ららん、かなえちゃん、そして岩切さんにはたくさん助けていただきました。

また、主将という役職が初めてで、どんなやり方が正しいのか、みんなとはどれくらいの距離感で接し続けていけば良いのか、正解がないからこそ自分に合ったやり方を探すまでに時間が多くかかりました。

最終的に正解を見つけられたかと言われると正直見つけられないまま終わってしまったような気がします。

しかし、

「果穂が頑張っとるから自分も頑張れるんよ。信じとるよ」と言ってくれる同期や

「果穂さんがいたから冬季練習頑張れました。絶対一緒に勝ちたいです」と言ってくれる後輩がいたおかげで、何度も這い上がって来れました。

本当にこんな不器用な人間を信じて待ってくれている人がいることがこんなにも幸せなことなんだと心から思えました。

先輩方からも、最近どうや?とメッセージをいただいたり、たくさん相談に乗っていただいたり、ご飯に連れて行っていただいたおかげで、次はこうしようと前向きに捉えることが増えていきました。

本当にありがとうございました。

引退ブログを書く上で、4年間の写真を振り返ると、全ての種目でレースをし、先輩、同期、後輩全員と組んでレースをしたことに気づきました。

改めて本当に恵まれているんだなとより実感することができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

かなり長くなってしまいましたが、この場をお借りして、お世話になって皆様へメッセージを送らせていただきます!


〜頼もしくてかっこいい先輩方へ〜

1回生の頃からたくさん面倒を見ていただき、オフの日には朝まで語り尽くしたり、いろんなところへ遊びに連れて行ってくださったりと、たくさんの思い出を作ってくださり本当にありがとうございました。

引退してからも気にかけてくださる優しい先輩方ばかりで、本当に素敵な先輩に恵まれたんだなと実感しています。

引退しても先輩方の後輩であることは変わらないので、頼もしい背中をずっと追いかけていきます。

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〜可愛い可愛い後輩たちへ〜

本当にみんな可愛くて、かっこよくて努力家で面白い自慢の後輩です!!!

インカレや新人戦での活躍を見て、この子達は絶対に大きくなれると確信しました。

周りのチームの人からも

立命館すごいなあ!今後も楽しみやね!と言われ、やっぱり自慢の後輩たちだと実感しました。

これから先、いろんな壁にぶつかることがあると思うけど、どんな辛さも成長している証拠!!!

悩んだら悩んだ分、どかーーんと一気に伸びる時が来る!!!大丈夫だよ自慢の後輩たち!!!

最高に輝く日まで応援し続けます!頑張れ!!!

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〜顔面偏差値高すぎるマネさんへ〜

毎日朝早くからサポートしてくれて本当にありがとうございました!

雨が強い日も、暑い日も、選手に対して文句一つ言わず、おはようございます!お疲れ様です!と挨拶してくれるマネさんが本当に頑張れる力になっていました。

食事の面でも支えていただいて、ほんまにマネさんがいなかったらボート部は成り立たないと心から言えます。

ほんまにボート部に入ってくれて、出会ってくれてありがとう!

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〜元気すぎる同期へ〜

個性豊かで元気いっぱいで負けず嫌いなみんなが本当に大好きです。笑

普段は全くこんなこと言わないけど毎日一緒に過ごす中で感謝の気持ちがどんどん大きくなっていって、いつの間にか終わりを迎えるのも寂しくなっていきました。

どんな変化にもすぐ気づける同期に比べ自分は鈍感で助けられることばかりでした。

かーほー!中西ー!と叫ぶ同期の声がもう懐かしいです。笑

公園でバレーをしたり、本音で語り合ったり、スタバの新作を調達しに行ったり、一緒に鍋したり、いろんなところに遊びに行ったり、ランニングをしたり、、

たくさんの思い出を本当にありがとう!!!

みんな結婚式呼んでね^_^♡

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〜地元、大学、ボート関係全ての友達へ〜

まずは地元の友達!

帰省した時は、どんなに少しの時間でも会う時間を作ってくれたり、大会ではわざわざ福井から駆けつけてくれて本当にありがとう!!!

辛いことや悩みがあって電話をかけた時、

「果穂はできるってこと知っとるで」と心強い言葉をいつもかけてくれてありがとう。

次いつ帰ってくる?早く会って語りたい!と頻繁に来る連絡が本当はすごく嬉しかったです。

これからもずっとお世話になります😂

大学の友達!

大学入学後、たくさんの縁があり同じ日本一に向かって頑張る最高の体育会の友達や、ボートのことを一番に応援してくれる友達と出会いました。

日々頑張り続けることが大前提である中で、モチベーションが上がるきっかけは間違いなく大学の友達のおかげだと言えます。

いろんな競技の応援に駆けつけてパワーをもらったり、ちょっとした小さな報告や相談をしモチベーションを高めたりし合える友達、大会や合宿終わりにカフェで時間を作ったり遊びの計画を立ててくれる友達のおかげで間違いなく充実した大学生活を送ることが出来ました。

本当にありがとう!!!

ボート関係の友達!

高校生から仲良くしてくれていた友達、大学で出会ってライバルであり仲間である友達、本当に本当にありがとう!

弱気になりがちな私に「果穂ならできる」と強く背中を押してくれて、勝った時には自分が勝ったかのように喜んでくれて、大会で会う度にたくさんお話ししてくれてありがとう。

ボート競技を選択し、出会ってくれたことに感謝しかありません。ほんまにほんまに幸せ者です!

これからも頑張る場所は変わるけどみんなのこと応援してます!頑張れー!

〜家族のみんなへ〜

どんな大会でも応援に駆けつけてくれて、大会が終わったら温かいメッセージをくれて、実家に帰ったら、おかえりー!!と笑顔で迎えてくれて、本当にありがとう。

おじいちゃん、いつも滋賀まで来て美味しいご飯に差し入れ、本当にありがとう。

普段はツンツンやけど、会社の壁、デスク、いろんなところに私のボートの写真を貼って、たくさんの人に自慢してるの知ってるよ😊

帰省しておじいちゃんの知り合いから、これが自慢のお孫さんか!と言われた時、すごく愛を感じました。本当にありがとう。

私も自慢のおじいちゃんだよ。

おばあちゃん、いつも帰ると私の大好きな粕汁と海老フライを作って待っていてくれて本当にありがとう。

80歳を超えても朝早くからフルタイムで働くおばあちゃん本当に尊敬です。

おばあちゃんが大会を見に来てくれた時、すごく嬉しくて何か1つ夢が叶ったような気分やったよ。

自慢のおばあちゃん!いつもありがとう。

お兄ちゃん、いつも遠くから応援してくれて気にかけてくれてありがとう。

海の森まで応援しに来てくれた時、初めて勝つ姿を見せることができて、喜んでくれた時、頑張って良かったって心から思えたよ。

帰省が被った時、一緒にカフェ行ったりゲームして、昔よりもっと仲良くなれてほんまに嬉しかったよ。次は違うステージでお互い頑張ろうね!

いつもありがとう。

お母さん、私を信じて待っていてくれて本当にありがとう。

優しい言葉だけでなく厳しい言葉もはっきり言ってくれるお母さん。相談をした時、娘だからといい情を入れず、全て客観視した意見を言ってくれたおかげで考え方や見方も変わっていきました。

お母さんの記録を超えたいと思い、大好きなダンスを辞めて飛び込んだこの世界。本当に大正解だったよ。

いつも全力で応援してくれて支えてくれるお母さんのもとでボートができて本当に幸せやった!!

感謝してもしきれません。ありがとう!!!

そしてお父さん、ずっと気にかけてくれて応援してくれて本当にありがとう。

私への応援は誰よりも本気で熱かったこと、きちんと届いていたよ。

ちょっとした相談も乗ってくれて、辛かった時すごく、支えになっていました。本当に本当にありがとう。

これからも頑張るから見守っててね😊


4年間多くの面でご指導、サポートしてくださった今次コーチ。

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今次コーチと出会ってから、生きていく上で大切なことをたくさん学ばせていただきました。

ご縁に感謝する大切さを忘れることなく、これからも精進していきます。


最後にはなりますが、様々な場面で支えてくださったスタッフ陣の皆様、温かく見守り、応援して下さったOBOGの皆様、保護者の皆様、全ての方々に、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

たくさんのご縁に恵まれたおかげで、本当に幸せな4年間を送ることができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

これからはOGとして、後輩たちを全力で応援していきます!

今後とも立命館大学ボート部への温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

これにて私の引退ブログを終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最後のアイキャッチ画像は越智家のアイドル、スカイです🐕❤️

中西果穂

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