立命館大学ボート部|Ritsumeikan University Boat Club

Crew Blogクルーブログ

2021年
11月18日

第1Q終了【近藤拓真】

こんばんは!4回生の近藤です!今まで私のブログをたくさん読んでいただきありがとうございました!
今回は引退ブログという形でブログを更新させていただきます。更新が最後となってしまったので、さみしい気持ちでいっぱいです…

ではでは、本題へと入りましょう!

大学1回生の頃、高校時代からの同期であった竹花がボート部の新歓へ参加すると聞き、それに付き添って行ったことがボート部との出会いでした。何らかの体育会の部活には所属したいと思っていたのですが、選手としてではなく、トレーナーやマネージャーとして入部したいと思っていました。他の部活には体験入部に参加したのですが、健康な身体でありながらスポーツしないのはもったいない!ということで、ボート部は大学から始める選手もいるため、ここで日本一になりたいという気持ちが芽生えました。また、先輩後輩関係なく仲の良いチームで、ボート部なら4年間充実した生活を送ることができると思ったため、入部を決断しました。

あれから3年半経った今でも、入部した頃を思い出せます。あれから3年半が経ったのかと思うと、あっという間だったなと感じます。この3年半は、挫折を味わい、辛い思いをした反面、楽しかった思い出もたくさんありました。

本当に今までたくさんの方々に助けられ、支えられ、引退まで競技を続けることができました。

引退から2週間ほどが経ちましたが、まだまだ続けたい気持ち、まだまだやれる気持ち、日本一になりたかった気持ち、勝ちたかった気持ち、色んな感情が交差していますが、やっぱりどれも悔しい気持ちです。結果が全てではないとは思いますが、やっぱり結果が欲しかったです。
以前、ブログでも言わせていただきましたが、一つ言えることは最後まで諦めずに選手として全国の舞台の戸田に戻って来ることが出来て本当に良かったと思います。
今年の2月に腰の疲労骨折があって、私生活にも影響が出るほどの痛みがありました。ボートを漕ぐ動作の中に、キャッチポジション(オールを入水するときのポジション)、ミドル(漕いでいる最中のポジション)、フィニッシュポジション(オールで押し切り腹筋で耐えるポジション)があります。これら3つのポジションすべてが腰の痛みへとつながり、一回漕ぐ動作の中で3回も痛い思いをしないといけませんでした。一回の練習では何キロも漕ぐため、何百回、何千回と痛みと向き合いながら、練習に励んでいました。
「こんなにストレスを抱えながらここまでする必要があるのか」
「もうこれは最後の大会に間に合わない」
「もう戸田に行けるわけがない」
どんどんネガティヴな考えが生まれ、夜も眠れず、徹夜のまま練習をした日も多々ありました…。

 

しかし、尊敬する先輩からの一言で、もう一度頑張ろうと思えました。
「無理はしてほしくないけれど、後悔もないように」

 

入部した当初の目標はインカレで順位を取ることでした。この目標を達成できるのは、選手として漕ぎ切ることです。この目標を目指さないまま競技を引退するのは一生後悔するだろうと思い、痛くても怪我と向き合い、目標達成のために続けました。結果は、予選敗退という結果となり、目標を達成することができませんでした。しかし、競技を続けたことに対して、全く後悔はなく、この言葉を信じてよかったなと思います。負けてしまったけれど、OBOGの方々、友達、整体の先生、その他周りの方々から、たくさんメッセージをいただきました。

 

「近藤が後輩でよかった、お疲れ様」と言ってくださった先輩方
「たくまさんが先輩でよかったです」と言ってくれた後輩達
「近藤と同期でよかった」と言ってくれた同期
「ずっと応援していた!」と言ってくれた友達
「怪我と向き合ってよく頑張った!」と言ってくれた整体師さん。

そして僕が負けて、引退が決まってしまった時、泣いてくれた仲間。

 

このように温かい言葉をかけてくださった方々とは、今後も関係を大切にしていきたいです。(状況もわからず、素っ気ない対応を取る人もいましたが、僕からすれば、正直どうでもいいです。結果が全てではないとこの大会を通じて思ったので。結果だけを気にしている人は、周りが全く見れていないなと感じたので。)

予選敗退だったのに、応援してくれる人がいて、嬉しくて、僕は本当に幸せ者です!!

目標と現実がかけ離れた結果となってしまいましたが、歴史ある伝統ある立命館大学ボート部の一員として、日本一を目標に日々の練習に取り組むことが出来たのは、僕の一生の宝物です。副将らしいこと、全く出来なかったし、男子チームの目標であった3艇最終日に進出することは達成出来なかったけれど、ボート部に入部してよかったと思います。

 

ただ

やり切れたかと問われると
やり切れていません。
後悔はないかと問われると
後悔はあります。
ボートは好きかと問われると
わかりません。

 

やり切れただの後悔はないだの、そんな嘘で固めた言葉発したくありません。好きかどうかわからないのは、きっとやり切れていない証拠なんでしょうね…
エルゴのベストを出した後に腰を怪我してしまったあの瞬間は、一生悔やむと思います。怪我を抱えないまま、ベストコンディションの自分がどこまで戦えたのかすごく気になります…

後輩にはこんな想いを絶対して欲しくないです。故障しそうだなと感じた時、痛い時、周りの目を気にせずにしっかり休んで欲しいです。(サボると休むは違う!できる範囲で練習すればいい!)
元気になった時に人よりも頑張れば、必ず追いつくことができると思います。

今回、ボート競技というレースでは、負けてしまいましたが、人生というレースではまだ第1クォーター(500m/2000m)が終わったばかり。残りの1500mでいい人生だったなと思えるように日々成長できるよう、この部活で学んだことを今後の人生に活かして、世界で活躍できる人間になります。将来を見据えて、学生のうちに負けておいてよかったと思えるように、頑張って行こうと思います。

 
そして、後輩へ向けた一言!
Be yourself!!! です(笑) さすがに意味わかるよね!?(笑)
自分らしくあれ!人の評価は気にするな!この部において、一番大切なことだと思う。
壁にぶつかって、自分が見失いそうになった時は気軽に連絡してください!
ご飯でも行きましょう!

 

最後に、3歳から水泳、サッカー、軟式野球、硬式野球、ラグビー、ボート、たくさんのスポーツを経験することができたのは、家族のおかげです。結果で恩返しすることができなくて悔しいけれど、少しずつ恩を返すことができるように自立した人間になります。6ADE4895-5953-425A-ACAD-9CCC729A9FCA

同期、先輩後輩、マネージャー、友達、整体師さん、そしていつも応援してくださる保護者の皆様、本当に出会えて幸せです!!ありがとうございました!

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3年半ありがとうございました!

またどこかで会いましょう!
以上、Takumaでした!

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