立命館大学ボート部|Ritsumeikan University Boat Club

Crew Blogクルーブログ

2020年
11月05日

感謝【宇野花厘】

 

 

こんにちは!

マネージャーの宇野花厘です!

ブログを書くことが久しぶりで緊張しています!

 

初めに今までお世話になった部長、監督、コーチありがとうございました。沢山の支えがあって充実したボート部生活を送ることができました。これからのボート部もよろしくお願いいたします。

 

文章を書くのは苦手ですが一生懸命書きますのでよろしくお願いします🙇‍♀️

 

まず私がボート部に入部を決めたお話から始めたいとおもいます。

あまり知られていませんが、私は皆さんとは違い途中入部です。1回生の11月、リッツレガッタの日に入部しました。

私は小学校から高校まで陸上競技に本気で取り組んでいました。決して強い選手ではありませんでしたが、青春の全てを注いでいました。

しかし大学に入学すると本気で打ち込めるものをなかなか見つけられず、また人見知りでしたので、仲の良い友達もなかなかできず、毎日何のために大学に行っているのか悩んだ時期がありました。

 

そんな時に松本とたまたま食堂で遭遇しました。

(これもまた知られていませんが松本と私は中学からずっと学校が同じなのです)

「何か打ち込めるものを見つけたい」

「部活のマネージャーとかやってみたいな」

と話したところ

「じゃあボート部の体験来なよ、今人足りてないんだ」

と、そこから松本が先輩と話を進めてくれ流れに乗って入部しました。

 

今思えばあの日松本と出会っていなければボート部に入部していなかったと思います。

 

 

そんなこんなで入部をしました。

 

入部当初は人見知りでなかなか馴染めませんでしたが、入ったばかりの私に同期は食事に誘ってくれたり、クリスマスパーティーに誘ってくれたりしました。

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そこからどんどん仲を深めることでき、どんどん化けの皮が剥がれていきました。

 

わがままでうるさいわたしがどんどん出てきてしまったのです。

同期のマネージャーは3人とも別のベクトルで気が強いです。

そのため揉めることもよくありました。

二回生の時がピークで同期全体仲が悪く(共演NGのペアがいくつもありました笑笑)同期といるより先輩や後輩といる方が楽しかったです。

3回生になるといくつも山を乗り越えていったので少しずつ仲良くなっていきました。

同期のマネージャーともお互いの足りないところを補い合い、また尊敬するようになりました。

選手の相談にもなるようになりました。

心が成長したのでしょうか。

 

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4回生になってからはコロナウィルスの影響でなかなか思うように練習できない日が続きました。マネージャーは寮には行ってはいけなくなりコミュニケーションを取るのが非常に難しくてなってしまいました。

私自身、なかなか就活が思うように行かなかった+県間の移動を制限していたため本格的に部活に再開できるようになったのは9月の後半でした。

一回生とは仲良くなる前に引退になってしまったのが悲しいです😭

インカレにはサポートとして参加することができましたが私は悔しい思いでいっぱいでした。

4回生全員でこの舞台に立って引退したかったと言う思いがあります。

コロナウィルの影響で試合の日程が変わったり、本当に試合が行われるのか不安な日々を過ごし、だんだん思いが食い違ったばかりに試合に出ることが出来なかった同期がいます。

私は8人全員で戸田の舞台に立ち引退したかったです。

それがすごく心残りですが後輩にはこんな思いをして欲しくないのでしっかり話し合って欲しいなと思います。

楽しい話ではなかったのでこれからは楽しい話を少ししたいと思います。

 

先輩達へ

入部から面倒を見ていただきありがとうございました😊みんな様のおかげで辛い時も乗り越えることができました。

後輩へ

しょーもない話に付き合ってくれてありがとう😊まだまだご飯誘ってね

 

同期へ

仲良いとは口が裂けても言えませんでしたが楽しかったよ

結婚式呼んでね💒

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました😊

 

 

 

 

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