「第18回アジア競技大会」のW2-の代表選手に高野晃帆(スポ健3)が選出され
第4位という結果を残しました。
引用:Crew Japan (ボート日本代表)facebook
3回生の高野晃帆です。
先日インドネシア・パレンバンで開催されたアジア大会ボート競技にW2-に出場しました。
コースは常に逆風・横風で難しいコンディションでのレースでした。
予選は中国、カザフスタン、タイの4艇でした。スタートがうまく決まり中国と並んでレースが始まりましたが、コンスタントでどんどん離され2位でFinal Aに進出しました。
Final Aは、中国、韓国、インドネシア、ミャンマー、カザフスタンの6艇でした。スタートから中国、韓国から出遅れインドネシアと並んでレースが始まりました。中盤以降脚を上手く使えておらず船があまり進まなくなり最終は4位でメダル獲得にはなりませんでした。
自分のステアリングの技術も低くレーンの真ん中をいけず大きく蛇行してしまったことも反省点の1つです。
この大会では、メダルを獲得できるかもしれないというチャンスがありました。しかし技術・体力・メンタルの全てがまだアジアの中でも通用しないことを感じました。4月から練習を始めシーズンを通してこんなにも長くスイープを漕ぎ続けたことはありませんでしたが、もっと練習が必要でもっと練習をしたいと思いました。
今年の代表活動は終わりましたが、来年以降も国際大会に出場しメダル獲得できるよう今後もトレーニングを積んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
ご支援・ご声援ありがとうございました!