昭和38年卒業、前OB会長の大原千義様が、立命館スポーツフェロー創設35周年記念式典におきまして、会長功労賞を受賞されました。
2016年5月28日、京都ANAクラウンプラザホテルにて、50団体、500名以上の体育会クラブOB・OG参加の中、立命館スポーツフェロー創設35周年記念式典がとりおこなわれました。応援団によります立命館大学校歌斉唱から始まり、大学総長様からの力強いお言葉、スポーツフェロー会長様よりの今後のクラブ運営の在り方、また他大学からの祝辞が多数あり非常に素晴らしい会となりました。
そんな中、各分野において特筆した活動をされた方々への受賞式があり、今回、長年のクラブへの指導、振興に貢献があったという事で、当部 昭和38年卒業、前OB会長の大原千義様が会長功労賞を受賞されました。50団体以上もある体育会クラブの中から、ボート部出身の受賞者が選ばれたという事実は非常にうれしいことであり、また誇らしいものでした。
大原様には、長年、OB会長として部の運営を担って頂いた期間があり、そんなお話を伺っておりましたので、現役部員、OB・OG一同、大変うれしかったのは言うまでもありません。
大原様、本当におめでとうございました。
米本康平(平成8年卒)