韓国忠州市で開催された
2019年アジア選手権において
女子舵手なしペア W2-
S:鈴木伶奈(経済1),B:髙野晃帆(スポ健4)が
準優勝いたしました。
(写真は立命館大学ボート部facebookより引用)
ご支援・ご声援ありがとうございました。
以下出場した2人より今大会の感想です。
S:鈴木伶奈(経済1)
韓国・忠州で開催されたアジア選手権大会W2-に出場しました、1回生の鈴木伶奈です。私は、この大会が大学で初めての日本代表としての大会でした。
予選1位上がりという厳しい条件ではありましたが、スタートで飛び出し、コンスタントでグングン相手を離し先頭をキープしたままゴール、1位でFinalAに進出しました。
FinalAもまたスタートで飛び出し先頭に出たものの、中盤以降中国の強く長いストロークでジリジリと距離を縮められ、さすことができず2位でゴールしました。
この大会で優勝することを目標に練習してきましたが、結果は2位でした。私の中盤以降のバテが中国との差を生み出してしまい反省点の1つとなりました。しかし、どのレースも守りに入らず挑戦的に勝負できたという収穫もありました。この収穫はこれからの自信に変え、反省点は修正していきます。
来シーズンからも代表として活動できるよう日々のトレーニングを積んでいきます。
応援ありがとうございました。
B:髙野晃帆(スポ健4)
今回、韓国で行われたアジア選手権に舵手なしペアのバウで出場した4回生の高野です。予選は、リラックスして挑むことができスタートで韓国に前に出られましたが、1000mまでしっかり自分たちのリズムを維持することができ、コンスタントでトップをとることができました。決勝は緊張しましたが、初めから攻め続けられました。しかし、中国に前に出られてから差し返すことが出来ず2位で終わりました。悔しいこの結果から一歩でも前に進むことができるようにオフシーズンの練習に取り組みたいと思います。
この遠征はOB会をはじめとする沢山の方のご支援により行うことができました。ご支援・ご声援本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。