2018年
09月14日
こんばんは!1回生マネージャーの山田です。初めてブログ書かせていただきます!いろいろ拙いところはございますが、よろしくお願いします。
インカレ最終日。私はボート部の大会に初めて参加しました。
今日の試合は順位決定戦と決勝戦で予選と比べてたくさんの応援もあったし、戸田公園の漕艇場は活気に満ち溢れていました。そんな中で迎えたレース。
立命館は4つのチームが残っていて、その中でも結果を出せた女子の付きフォアや残念ながらメダルを取れなかったダブルのレースを見て私が感じた感想を今回は述べさせていただきたいと思います。
今回のレースで私はたくさんの選手の顔を見ました。
日本一になった女子の付きフォアの試合を見て、そのあと選手の方にメダルをかけてもらいました。
私はまだ日本一になるすごさをわかっていないままで、まだまだなにもサポートすることもできていなかったのに、それでも『ありがとう』と声をかけてくださった選手の皆さんに私はなにができるのだろうか、と改めて考えさせられました。
ご飯を作るだけ!と思い、ボート部にマネージャーとして入部しましたが、そんな軽い気持ちではダメだということを気づかされるきっかけになりました。
日本一になる選手を支えることができるように日本一のサポートができるマネージャーになりたいと強く思いました。
男子のレースを見て、私はボートの儚さを感じました。
いつもあれだけ頑張って練習しているのにたった数分で勝敗が決まる。
何百時間とかけた練習の結果が1つのレースで決まるというところにとても儚さを感じる一方で、それが魅力であるのだろうと思いました。
私は普段の練習を見たりすることはあまりありません。
けど、選手が懸命に漕ぐ姿を見て心打たれるものがありました。
この大会を通じて私は自分の未熟さを感じることもできたし、もっとランクアップしていきたいと思いました。そして、選手と共に戦ってメダルをかけてもらうにふさわしいマネージャーになろうという目標を持つことができました。
応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。
選手の皆さん、おつかれさまでした。全日本に向けて頑張っていきましょう!